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DRAGON QUESTⅦ
-エデンの戦士たち- |
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ゲーム紹介
第7作目 今までは任天堂依存でしたが、今回はプレステで登場。3Dになりました。世界でひとつしかない島から始まりますが、主人公が過去に行ける石板を見つけ、その時代に赴き問題を解決すると、現代で島が復活するという、RPG歴史上類を見ない新システムでした。最終的には他シリーズと同じくらいの世界になります。
そして冒険を進めて行くうちに、大魔王の存在が・・・。恒例ですね。
ドラクエ10を除けば、シリーズで一番プレイ時間が長いPS版しかなかったので、長らく忘れ去られていましたが、発売から13年後、ようやくリメイクが登場し、平成生まれでも気軽に遊べるようになりました。
特徴
シリーズ初ハード浮気 CMがSMAP 仲間会話システム導入 モンスター職追加 種泥棒
思い出
前作同様、とても楽しみにしてました。初日に進めすぎてしまい、荒くれの石板で行き詰まってしまった事を覚えています。2,3日さまよい続け、ようやく追いついた友達に教えてもらえました。
あと、初見ではやはりキーファにやられました・・・。
正直5や6に比べると少々物足りない感じがしました。なにせ仲間が最終的には5人だけ。モンスターも仲間にならず、一人はマリベルの部屋でお留守番という。ならいっそ4人にしろよ!と思いました。しかもパーティーが女子供と老人だけ・・・。シリーズ中、一番シュールなパーティーだと思います!あと、作品はとにかくストーリーが長い!普通に進めても100時間近くかかります。モンスターパークやら移民、熟練度制覇などやりこむとさらに・・・。
他のシリーズはだいたい2,3回やりましたが、この7だけは一度しかクリアしていません。リメイクも1回です。やる価値はありますが、プレイ時間がとても長くなるのでそれなりに覚悟が必要です。
王子種かえせッッ!!!
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DRAGON QUESTⅧ
-空と海と大地と呪われし姫君- |
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ゲーム紹介
第8作目 今回はプレステ2 どうやらその時の旬のハードが選ばれているようです。呪われた王と姫の呪いを解くため、城の兵士である主人公とその仲間たちで旅に出ます。っていうかタイトル長え。-呪われし姫君-だけでいいと思う。まぁこのタイトルだけあって、空も海も大地も今までと比べ物にならないほどグラフィックが奇麗になっています。高い山とかに登ると景色がとても奇麗です。リメイク版ではキャラが喋るので普通はそっちがおススメですが、僕はあえてPS2版を押します!※理由は思い出で・・・
特徴
パーティーは4人固定(リメイクではサブで2人追加) 戦闘や移動が3Dアクションに テンションシステム追加 スキルポイントシステム追加 錬金釜登場 ゼシカっ
思い出
ゲームの時代が変わり、ドラクエも3Dになりました。
この頃のゲームはもはや3Dが常識だったので、驚きはそれほど大きくありませんでしたが、それでもやはりグラフィックの奇麗さには驚かされました。
ついにドラクエもここまで来たか・・・と。
シナリオもとても面白かったです。ギャグも多く、「オッサンいつの間に!?」「ぼん!きゅっ!ぼーん!」などもの凄い笑えました。
あと、ゼシカの格好がヤヴァい!今までもセクハラ装備は数多くありましたが、(あぶない水着、エッチな下着など)2Dのドット絵やポリゴンでしたが(想像の中や4コマで活躍)今作では3Dになり、鳥山明三大事業(Drスランプ DB ゼシカ)とまで言われるゼシカの登場により、その危険度はすさまじいモノとなりました!詳しく知りたい方はゼシカ セクハラ装備とかでググってください。
残念ながらリメイク版ではCEROの審査基準が厳しくなった影響か、露出度が大幅に下がってしまいました・・・。
友情ッ!
努力ッ!!
ゼシカッ!!!
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DRAGON QUESTⅨ
-星空の守り人 - |
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ゲーム紹介
第9作目 ドラクエシリーズ初の携帯ゲーム機(DS)売上はシリーズナンバー1(10除く)主人公は天使である事情で人間となり、天界の戻るために世界に散らばった女神の果実を探す。
他人と協力するマルチプレイやすれ違い通信など、DSならではの要素が追加。ストーリーも一層深くなっています。
仲間は登場せず、ドラクエ3のように自分で作る使用になっています。
シリーズ唯一リメイクが登場していないのでオリジナルをやるしかないですが、2014年にWi-Fiサービスが終了しています。
特徴
シリーズ初の携帯ゲーム機 すれ違い通信導入 最大4人までのマルチプレイ可能 セーブが1つしかない シリーズのラスボスと戦える まさゆきの地図 世界観ブレイカー登場 メラニィ「私が先なのに・・・」
思い出
当時、社会人だったので携帯ゲーム化は非常に助かりました。仕事先や移動中でもできますからね。仕事先でもやってる人が多かったので、とても楽しめました。これ一人だったら・・・。
シナリオもこれまでよりもグッとよくなりました。特に今回は主人公が天使ということで死者がテーマとなるイベントが多く、死んだ人が何を思っていたのかとか、死んだ人の未練を叶えてあげ、気持ちよく成仏してもらうといった、人間ドラマが非常に印象深いです。
やりこみ要素としては、やはり錬金釜でしょうか。最強の装備を作るため、素材集めに明け暮れました。最強のムチ「超グリンガムのムチ」が出来たときはマジ感動でした。
まさゆきの地図
ゲットオォォ!!!


